韓国ドラマ まぶしくてー私たちの輝く時間ー

 『まぶしくてー私たちの輝く時間ー』

このドラマの私の好み（満点は☆5つ）　

　（星3.5個/5個中）

独自おすすめメーター［絶対観るべき・出来れば観てほしい・時間があれば・好みによって・観なくてもいいかな］のうち

・・・【時間があれば】！

 2019年　ＪＴＢＣ　16話

 視聴2020年6月

出演：ハン・ジミン、ナム・ジュヒョク、キム・ヘジャ、ソン・ホジュン　他

 ～あらすじ～ 

 幼い頃に砂浜で時間を巻き戻せる腕時計を拾ったヘジャ（ハン・ジミン）。

その腕時計を使って時間を戻すと、その分、人より早く成長してしまうことに気づき封印を決意する。

時を経て、 25歳になったヘジャは、アナウンサーを目指すも厳しい現実にぶつかっていた。

そんな時、ヘジャは放送部の集いで記者志望のジュナ（ナム・ジュヒョク）と出会い、お互い惹かれあっていく二人。

そんな折、ヘジャの父（アン・ネサン）が突然交通事故で亡くなってしまう。

父を救うため不思議な腕時計で時間を戻そうとするヘジャだが、幾度時間を戻しても、事故を防ぐことができない。

数えきれないほど試みるうちに遂に父を助けることに成功するが、鏡を見ると、自分の姿が70歳くらいのおばあさん（キム・ヘジャ）に変わっていた…。 

～感想～ 

家族を救うために急に年をとってしまった苦悩、

好きな人に自分だと分かってもらえない悲しみ、

それでも会いたい気持ち。

おばあさんになったヘジャ役のキム・ヘジャさん（名前ややこしい(^_^;)）が大変好演でした。若い頃役のハン・ジミンさんと雰囲気似てていい感じでした。

二人の親友、そしてお笑い担当の兄。彼が出てくると必ずと言っていいほど、笑いがありました。

おじいさん、おばあさんの、奮闘シーンもすごく面白かったです。

毎日楽しみに見ていて、もう少し高評価の予定でしたが、
終盤の10話から時代のうねりに混乱。
ラスト２話も脳内混乱は続き、9話までの流れは何だったんだろう、と、
最後は「？」で終わったため、評価を下げました。