韓国ドラマ 揀択(カンテク)~運命の愛~(〜女人たちの戦争〜)
韓国ドラマ『揀択(カンテク)~運命の愛~(〜女人たちの戦争〜)』
このドラマの私の好み(満点は☆5つ)
(星3.5個/5個中)
独自おすすめメーター[絶対観るべき・出来れば観てほしい・時間があれば・好みによって・観なくてもいいかな]のうち
・・・【時間があれば】!
2019年 TV朝鮮 16話(日本22話)
視聴2021年5月
出演:チン・セヨン、キム・ミンギュ、ト・サンウ、イ・ヨルム 他
演出:キム・ジョンミン(「不滅の恋人」「朝鮮ガンマン」「王女の男」 )
脚本:チェ・スミ
~あらすじ~
<揀択とは…?>
揀択とは、李氏朝鮮時代に始まったとされる王や世子の妃を選ぶための行事を指す言葉。
揀択の開催が決まると、王族の婚礼を管理する臨時官庁“嘉礼都監(カレドガム)”が設置、禁婚令が出され、身分にかかわらず年頃の女性たちは婚姻を禁じられた。揀択へ参加する候補者たちは両班の娘たちで、個人情報を記した“処女単子(チョニョタンジャ)”を提出させて現代の書類審査のように参加者を選んでいたという。
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王妃になった生き別れになった双子の姉が銃殺され、その死の謎を追うウンボ。姉や父親の事件を探り復讐する目的で、身分を隠し、揀択(カンテク)=王妃選びの儀式 に参加することを決める。死んだ王妃と同じ顔のウンボに戸惑う王。そして王はウンボが危機に陥るたびに奇妙な予知夢を見るようになる。
~感想~
まあまあ楽しく観れました。
問題が起こると「予知夢」を手掛かりに解決、の繰り返しなので、
どんな解決をするのかが楽しみにドラマ見ている場合も結構あるので、予知夢で解決、って何でもありになっちゃうなあ、と思ってしまいました。
身分を偽ったり、娘と嘘をついたりしても、処分受けずに王の側にいれるのは少し違和感を感じました。ドラマだからでしょうけど。
それでも、結構毎日楽しみにしてました。